Archive for 5月 26th, 2010

デスクトップとノート

主に机の上に備え置いて使用する用途で作られ、移動して使うことを前提とはしていないパーソナルコンピュータの事である。

パーソナルコンピュータの筐体は黎明期より机の上へ据え置くスタイルが主流であったが、ノートパソコンの前身であるラップトップパソコンが普及を始めた1980年代中頃から、その対語として用いられるようになった。

初期には横型の筐体のものをデスクトップ、縦型の筐体のものをタワーと呼び、横型の場合はその上にCRTディスプレイをのせて使用していた。

その後机の上に置けるもので一体型でないものは全てデスクトップパソコンと呼ぶようになり、現在では一体型のものも含め据え置きで使うことを前提としたパソコン全てをデスクトップパソコンと呼ぶようになっている。

近年では液晶ディスプレイの普及によって、そのほとんどが筐体の上にCRTディスプレイなどをのせることを想定して作られていない。かつてのパーソナルコンピュータはこのデスクトップパソコンが主流であったが、2001年頃より省スペース性に優れるノートパソコンが主流となってきている。

移動する必要が無い限り、ノートパソコンにする必要はなさそうだ。